化粧水リプロスキンはビタミンc誘導体ナシでニキビを治す！

リプロスキンはニキビケアで定評のある化粧水です。同じく、ニキビケアで定評のある美容成分と言えばビタミンＣ誘導体があります。

リプロスキンにもやっぱりビタミンＣ誘導体が使われているの？というと、実はビタミンＣ誘導体も、ビタミンＣも使われていないんです。

ビタミンＣ誘導体は美容マニアの間では確かに評価が高いんですが、リプロスキンはそもそも、そんなごまかしの美容成分なんかなくても、ニキビを治す効果が高いんです。

■ビタミンＣ誘導体とは？

ビタミンＣ誘導体とは、ビタミンＣの持つ欠点を補うために作られた美容成分です。安定性を強化して分解されるのを防ぎ、ビタミンＣの持つ美容効果が持続できるようになりました。

それと、ビタミンＣが皮脂層にはじかれるのを防ぐために、浸透力を強化して、肌の内部までしっかりしみこむことができます。

ビタミンＣの持っている強力な美容成分をしっかり肌の奥まで届けることができるので、評判が良いものの、気になるポイントもいくつかあるんです。

まず、ビタミンＣ誘導体とは結局、ビタミンＣの周りに余計な成分をくっつけているんです。そのため、ビタミンＣの濃度がどうしても薄れてしまい、美容効果もその分下がることになります。

さらに、くっつける成分によってビタミンＣ誘導体は大きく分けて２種類の性質をもつようになります。

一つは、皮脂の分泌を促してしまうものと、もう一つは皮脂の乾燥を詰めてしまうタイプ。自分の肌に合ったものを使わないと、逆にニキビができやすい状態を招きかねないんです。

■プラセンタで新陳代謝アップ！

ビタミンＣ誘導体は結局、ビタミンＣの美容効果を苦し紛れに発揮できるように開発された成分なんです。それに対してリプロスキンは、ちょっと値段は高くなるもののプラセンタが使われています。

プラセンタならビタミンＣよりも強力に肌の新陳代謝を促すことができます。しかも、アクアポリンという浸透成分のおかげで、肌の奥までしっかりプラセンタを届けることができます。

ニキビができている位置よりもさらに深い部分までプラセンタを送り届けることで、頑固なニキビだって肌表面に向かってどんどん押し出すことができます。

クレーターになった凸凹ニキビ跡だって、傷ついた皮膚を肌から追い出してしまえば、元のきれいな肌へりせっとすることができるんです。

■赤ニキビも効果的に治す！

リプロスキンなら、赤ニキビの炎症だって抑えることができます。グリチルリチン酸ジカリウムという抗炎症作用のある成分も配合しているからです。

肌表面の赤みはもちろんのこと、肌の中に残ってしまったニキビ跡の赤みだって、リプロスキンならどんどん薄く目立たなくしてくれます。

口コミを見ていくと、赤みがうんと目立たなくなるまでに、早い人だとなんと１週間くらいしか掛かっていないほど即効性があるんですよ。

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リプロスキンはどこで買える？薬局に行けば売ってるの？

リプロスキンは基本的に公式サイトか、正規販売店（ネット通販）のみで買うことができます。薬局などの店頭に並ぶことはありません。

化学成分を使わない関係上、どうしても使用期限が短くなってしまうため、リアルの販売には向いていないからです。

ネット通販もしくは定期購入で継続するしかないんですが、ただ気を付けたいのは、たまに販売されることがある激安のリプロスキンです。

リプロスキンは実は転売市場でも評判が良くて、割と頻繁に転売品が出品されているんです。

つまり、激安品の場合、ほぼ間違いなく転売品が販売されていて、使用期限切れのものや、中身を継ぎ足しされたものが売られている可能性があるので、うっかり買わないように気を付けたほうが良いですよ。